島人ぬ宝
3日目、4島めぐり、由布島行き、水牛車、続きです。
水牛車に乗り込むと体重、バランスを計って水牛を気づかう馭者さん。
それに応える水牛さん・・・途中休憩は用足しなど・・・みんな笑って。
猛烈な熱風と照り返し、0.5㌧くらいはゆうに運ぶ・・・誇らしげで。
水牛・・・それはきっと極楽なのだろう、と(*^-^*)
気持ち良さそうにはむはむ・・・なにか話していたようです。
こちらでは生まれたばかりだと言う・・・
すぐ大きくなる・・・今がいちばん! かわいい旬だよ!と。
島人たちの言葉、たぶんいちいち愛情深くて・・・
リュウキュウアサギマダラ・・・
スジグロカバマダラ・・・
ナナホシキンカメムシ・・・
Google先生も教えてくれぬ名前忘れ・・・
なんとも言えぬ愛らしさ。
このツアーは昼食付き。
団体用料理とは思えない・・・
思った以上に美味しかった!
散策はひとりトコトコ・・・好みは小学校跡。
島内は自然そのもの、だからヤモリさんものんびりのんびり。
ただただうれしい・・・色にあふれ!
テイキンザクラにスコールの跡が涼しげ。
小浜島、向こうには出発の石垣島もうっすら。
腰痛持ちにはありがたい、各所に休み場、暑いけれど涼しい気分。
ブーゲンビレアも自然で見ればイキイキ見えるし。
Google先生に聞けばアマランダ、花言葉は「恋に落ちる前に」・・・
もしも私が中学初旅行、沖縄本島ではなくこの島々だったならば。
ヤエヤマニイニイと一緒に! 歌っていたかも知れません。
すべてがやさしい自然な時間・・・アマランダ・・・恋に落ちる前に。
名残惜しくジムニーがチェック、帰り道です。
ジムニーに続いて続々とお迎え、渡って来ます。
そうして出発、水を歩く音がシャグシャグ・・・
暑いのに涼しくなりそう、よい音色です。
追いこしたり・・・海こそフンバリドコロ(お手洗い)・・・追い越されたり。
島人ぬ宝・・・歌って歩き。
西表島に帰って来て・・・ありがと気分。
島唯一の信号やら郵便局、そしてヤマネコも雰囲気で。
モンパノキとあおぞら!
さ、4島めぐり、ふたたびの出発です。
約40分、小浜島に上陸です!
・・・このときお兄さん。
接岸しては「さ、どうぞ」、下船案内だったんだけど。
揺られては完璧離岸!
結構危なかったような・・・(^^;)
笑って上陸!
どこまでいっても島時間。
とてものんびり。
いい加減は良い加減だね、と(^_-)-☆
さて、と。
今夜もこの辺で。
続きます。
明日もきっと。
どんどはれっ。