ふるさと・母と歩く
去年からの術後、母はひざを庇って歩く・・・ 久しぶり、息子と散歩をしたかったようだから・・・ 仕方ねぇなぁ・・・って。 どことなく童心、少し休もうよ、って(^_-)-☆ 頂上へ向かう観覧車で母は昔話・・・ 家族の思い出ばかりが眼下、荒崎海岸、目を細め。 さ、もう帰ろう・・・ 到着したばかりだったけれど母のひざが気になってしまい。 また来ればいいじゃん! ・・・ふいのお国言葉に苦笑い。 この日の気分、花言葉は「感謝」、ふわふわふっくらとミモザ。 ゆっくりゆっくり歩きます。 申し訳なさそうな母なんだけれど・・・ 似たもの同士? おたがいの性格を気づかいつつ・・・ (ソレイユの丘さん・ホムペより引用) こんな景色は花ぐもり、見えなかったけれど。 たぶんやっと長年のこと・・・ 「いいから座っとけよ」・・・ 思いやれたことは一番の収穫だったかも。 俺もやれば出来るじゃんか!って(^○^) バスを乗り換えては牛歩で進み。 帰宅のお寺にオカメザクラ? 花言葉は「善良な教育」・・・ なにはともあれ母には感謝。 境内には桜も梅も咲きはじめ・・・ 春満喫の一日でした。 夜は夜。 実家、久しぶりに兄も来たそうで・・・ 笑いあえては仲良し兄弟、微笑む母に親孝行だったかも。 母の作るラーメン・・・父兄私・・・大好物だったね、と。 翌日は今回の旅、一番の目的。 母の壊れたスマホ・・・ その対応をショップまで。 兄もお手上げだったから。 この旅で解決出来なかったのだけれど。 トンテキ美味しかったから「ま、いっか!」で。 翌日は雨だけど母の15年・・・ 毎月の月命日、山までお墓参りへ。 母は電動自転車、私は徒歩・・・ これが悪かった! 昔の記憶では・・・ 兵どもが夢の跡・・・今は行けなくなっており。 大真面目に遭難寸前・・・大人しく正規の登山コース。 藪漕ぎと汗、降った雨に濡れながら寒いのなんの! 下山&ランチ! 私の町のソウルフード! サンマーメンであたたまる! この田舎町はトロ+エビの寿司もついて1,000円ちょい! 懐かしすぎて・・・美味しすぎて・・・大満足でした。 4泊5日・・・親孝行は出来たかな? 生まれたときから走っていた境内・・・ またね、って(^_-)-☆ 誰も頼れないから連絡手段なスマホ! また来週? 再来週? 届けに行きます( ^o^)ノ 早めのランチ、東京駅では肉...